最近、ディズニープラスで映画を日本語で見ていたところ、英語にかえてーと7歳児に言われてしまいました。英語のほうがわかりやすいんだそうです。

Disney+ってアメリカにいながら日本語を選べる作品がたくさんあってすごいですよね~
日本語が英語に負けて悲しかった…。こんにちは、いて座まみです。
赤ちゃん時代からアメリカにいながら、Eテレでいっしょにブンバボーン!やってきました。わんわんうーたん大好きでした。ドラえもん大好き。すみっこぐらしの映画で号泣。子供がアメリカにいながらも日本人の子供らしく育っていく日々がほんとにかわいくて。
日本語のテレビはたくさん見てきたほうです。
海外在住組の子供たちにはよくあることではありますが…実際に言われてみるととても悲しいものでした。
あらためて、日本語のテレビを根気よく見せる大切さに気付かされました。
日本語のテレビを嫌がられないようにするには
三つ子の魂百までといわれるように、あるていど大きくなった子供にいきなり日本語のテレビを見させても見てくれないんです。日本のテレビ嫌だ~!と拒絶されます。アメリカで流行りの子供のアニメのほうが子供には魅力的なんですよね~。色もカラフルでキャッチーなんですよ。配信サービスもアメリカでは種類も豊富で見たいアニメが好き放題見れますし、子供が勝手に選んでしまいますよね。まだ英語の理解できない小さな子供も夢中になって見てしまいますので、親からすれば静かに見ていてくれてありがたい~とついつい見せてしまうんですよね…。
ぜひぜひ赤ちゃん時代から、テレビもしくは動画を見せるのであれば、ついつい面倒でも日本語のものを欠かさず見せるようにしましょう。毎日欠かさず流しておけば自然と好きになりますし、年齢を重ねてきても好きな日本のテレビは見たがります。三つ子の魂百までとはそういうことですよね。
赤ちゃん時代から根気よく日本語のテレビや動画に触れさせよう!
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